3月の山

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八ヶ岳

 八ヶ岳:(八ヶ岳中信高原国定公園)

 八ヶ岳は、長野県と山梨県を跨いで雄大な裾野を広げている。とりわけ、山梨側(南から)望む姿は富士山にも負けない神々しさがある。
 主峰、赤岳(2,899m)を中心に、南北約25Km東西約15Kmの山群から形成され、山麓には温泉が数多くあり、本邦最高所(通年営業)で有名な本沢温泉は硫黄岳の北側にある。

  山名の由来:

 数多くの峰が連なる山容を、古来から多数を意味する「八」という数を用いて、「八ヶ岳」と称した。
 山麓から、八つの峰は正確に数えられない。
 網笠山、西岳、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、峰の松目を八峰と呼ぶのが一般的。

  特徴:

 主峰は赤岳(2,899m)、阿弥陀岳、横岳を中核として二千八百米以上あり、南北に連なる稜線は展望もすばらし。
 南には、南アルプスの峰々に遠く富士山。北には形の良い浅間山と頸城山塊。東には秩父連山。そして、西は北アルプスのスカイライン。
 そこから、名だたる山を探し出す喜びは登山者の特権かもしれない。

  気象条件:

 気象は、冬季の晴天率は良く、降雪は比較的少ないが、低温と稜線の強風には注意したい。
 上部の沢筋は格好のアイスクライムのゲレンデとして人気がある。ジョウゴ沢の大滝(氷瀑)は一見の価値あり。
 通年営業の赤岳鉱泉をベースに、冬期の山遊びをするのが、この上なく楽しい!

  下山後の楽しみ方:

 下山後は、近くの温泉で汗を流してのビール!で乾杯が最高!!

 

 阿弥陀岳(赤岳より) 1998.11.22

 

赤岳山頂 (2,899m) 1998.11.22

朝焼けの大同心と小同心 1998. 1. 1

 八ヶ岳

八ヶ岳(黒戸尾根7合目テント場より 2000.11. 6)

冬の赤岳(行者小屋:テント場より 1998. 3)

真夏の赤岳(キレット小屋より 1994. 8.11)

 

 左から横岳、赤岳、阿弥陀岳(赤岩の頭より)

 

(1)お薦めコース:

   (美濃戸口−赤岳:核心部周遊)

 @茅野駅→(路線バス:50分)→美濃戸口

  (八ヶ岳山荘は新築されました。)

 A美濃戸口→(徒歩:60分)→美濃戸山荘

  (漬け物とお茶で一服できます!)

 B美濃戸山荘→(徒歩:120分)→行者小屋

  (飲み水の補給をしましょう。)

 C行者小屋→(徒歩:100分)→赤岳(2899m)

  (梯子、稜線付近の強風に注意!)

 D赤岳→(徒歩:15分)→地蔵尾根分岐鞍部

  (エスケープ:地蔵尾根,行者小屋まで50分)

 E鞍部→(徒歩:50分)→三叉峰(2825m)

  (楽しい稜線散歩!足下に注意!

 F三叉峰→(徒歩:10分→奥の院(横岳主峰)

  (積雪期のクサリ場は注意!

 G奥の院→(徒歩:30分)→硫黄岳山荘(大ダルミ)

  (視界不良時は迷いやすい)

 H硫黄岳山荘→(徒歩:20分)→硫黄岳(2760m)

  (ケルンに従って登る。強風にも注意。)

 I硫黄岳→(徒歩:10分)→赤岩の頭分岐

  (積雪期は鉱泉方面の降下点に注意。)

 J赤岩の頭→(徒歩:70分)→赤岳鉱泉

  (一気に走って下りましょう。)

 K赤岳鉱泉→(徒歩:90分)→美濃戸山荘

 L美濃戸山荘→(徒歩:45分)→美濃戸口 

 ↓

詳細は下図を見て下さい!

 

クイズです! 下の写真は何でしょうか?

 

 1.熊さんの巣穴

 2.けだものさんの塒

 3.雪女の住処

  

 

 *「正解者は実際に行って見てもらいます。」

 

 

←阿弥陀岳:南陵(立場山上、P2鞍部)1997. 2. 7

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